あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 詩篇 119篇105節

◆正義や公正さ

神様はいつも公平で公正なお方でしょうか?【詩篇6篇1-3節】主よ、お願いです!怒りにまかせて私を罰しないでください。私たちは正義を神様に乞い求めるのではありません。そうすると神様に罰せられてしまうからです。私たちは神様に赦していただけるように慈悲を乞い求めるのです。私たちは公平さを神様に乞い

◆希望

状況が絶望的で、どうしようもないように思える時はどうすべきでしょうか?【使徒の働き16章16-34節】(中略)看守は、二人を奥の牢に入れ、厳重に足かせをかけました。真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。パウロとシラスはイエス様について伝えたために牢獄で死

◆助け

神様は、私たちが心から助けを求める時に必ず助けてくださるのでしょうか?【ヤコブ1章5節】神様が何を望んでおられるか知りたいなら、遠慮なく、直接たずねなさい。神様は喜んで教えてくださいます。願い求める人には、いつでも憎しみなく、あふれるばかりの知恵を授けてくださるからです。【ピリピ4章19節】

◆いやし

私たちは何からいやされる必要があるのでしょうか?【ルカ8章42節】十二歳になる一人娘が、危篤状態だったのです。【マルコ1章40節】ある時、一人の重い皮膚病の人がやって来て、イエスの前にひざまずき、熱心に頼みました。私いたちは病気や疾病をいやしていただきたいと思うのです。【詩篇30篇1

◆習慣や癖

聖書に登場する悪い習慣や悪癖はどんなものでしょうか?【第一ヨハネ3章8節】しかし、もし依然として罪を犯し続けるなら、それは、悪魔の一味になり下がった証拠です。罪を犯すという悪癖は、人間なら誰も完全に絶つことのできない習慣ですが、長い間にわたって罪深い生活を送り続けている人は、それほど真剣に神

◆罪を犯すことや罪悪感

私たちはどういう面で罪を犯しているのでしょうか?【ローマ3章23節】そうです。すべての人は罪を犯しました。神の輝かしい標準にはほど遠い存在です。【ヤコブ2章10節】神様のおきて全体を、注意深く守っていても、一点でもつまずけば、全部破った人と同罪です。犯した罪のひどさに応じて有責性や罪悪感

◆恵み

恵みはどこから来るのですか?どのようにすればいただけるのですか?【詩篇84編1節】神様は恵みと栄光を下さる方であり、ご自分の道を歩む者に、良いものを出し渋ったりはなさいません。恵みは神様から始まり、神様が惜しみなく与えてくださるものです。私たちに対する神様の恵みは、私たちが他の人に与えるべき

◆赦し

どんな罪でも赦していただけるのでしょうか?きっとあまりにもひどすぎるので赦していただけない罪もおるのでは?【マルコ3章28-29節】これは大切なことだから、はっきり言います。人が犯す罪は、どんな罪でも赦してもらえます。【ローマ8章38節】神様の愛から私たちを引き離せるものは何一つない、と確信

◆恐れ

恐ろしくてどうしようもない時はどうしたらいいでしょうか?がんばり続ける力はどうやって見出せばいいのでしょうか?【詩篇46篇1-2節】神様は私たちの隠れ家、また力、そして苦難にあえぐときの確実な助けです。ですから、たとい全世界が吹っ飛び、山々が海に沈もうとも、こわがることはありません。【ヨハネ

◆忠実さ

より忠実になるにはどうすればいいでしょうか?【ルカ16章10節】(中略)小さなことに不忠実な人は、大きな責任を与えられても、忠実に果たすことはできません。誠実で信頼できる人となることによってより忠実になりましょう。【第一テモテ3章12節】執事は、ちゃんとした結婚をしており、家族のだれから

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