あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 詩篇 119篇105節

マルコの福音書の概要

本書の目的イエスというお方と、イエスの行われたことや教えを紹介するため。著者ヨハネ・マルコ十二で弟子の一人ではありませんが、パウロが最初の宣教の旅に出た時の同行者でした(使徒の働き13章13節)誰に向けて書かれたかマルコは本書をローマにいるクリスチャンのために、ローマで書

マタイの福音書の概要

本書の目的イエスがメシヤ(救い主)であり、永遠の王であることを証明するため。著者マタイ(別名レビ)誰に向けて書かれたかマタイは本書を特にユダヤ人向けに書きました。年代西暦60-65年ごろ背景マタイはユダヤ人で税金を取り立てる役人であり、イエスの弟子となりました

不安に打ち勝つ時の助け手はみことば

神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。(ヘブル4:12)

具体的に祈っていますか

何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をっもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。(ピリピ4:6,7)

親しい交わり

ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。(マタイ23:37)

イエス様のくびきは軽いのです

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。(マタ

希望をなくさないで

わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げ。―それはわざわいではなく、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。(エレミヤ書29:11)

霊的な根は成長していますか

主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。(エレミヤ書17:7,8)

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