あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 詩篇 119篇105節

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◆私たちの行動の結果

神様は、私たちに行動を選択する自由をくださいましたが、罪を犯すことを選んだ場合はどういう結果が生じるのでしょうか?【ローマ6章23節】 罪の支払う報酬は死です。 罪を犯すことから来る最悪の結果とは、神様から永遠に離れてしまうことです。ここで言う「死」とは神から離れてしまうという意味の死です。

◆罪の告白

罪は神様に告白すべきでしょうか、それとも他の人に告白すべきでしょうか?【詩篇32篇6節】 私は神様を信じる人々に、自分の罪に気づいていたら、まだ赦される間に神様に告白しなさいと、大声で忠告します。そうすれば、その人は天罰を免れるのです。罪を赦す権限をお持ちなのは神様だけですから、罪は誰よりも

◆慰め

悩んでいる時には、まずどこに助けを求めるべきでしょうか?【詩篇119篇52節】 幼いころからずっと、いつも慰められてきました。【第二テサロニケ2章16-17節】 どうか、私たちを愛し、(中略)永遠の慰めと希望とを与えてくださった、主イエス・キリストと父なる神が、あらゆる励ましをもって、あなた

◆キリストのようになるには

キリストのようになろうなんてあり得ない話ではありませんか?【ローマ8章9節】 (中略)もし神の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、新しい性質に支配されているのです。(もしその人のうちにキリストの御霊が住んでおられないなら、その人はクリスチャンではありません。)【第1コリント1章30

◆アカウンタビリティ(責任)

もっと責任ある態度を持つようになるには何をすべきでしょうか?【詩篇1編1節】 悪人の入れ知恵に耳を貸したり、罪人といっしょになって神をあざけったりしない人は、なんと幸いなことでしょう。【箴言27章6節】 敵にうわべだけ親切にされるより、友達に傷つけられるほうがましです。より責任ある態度を

ヨハネの黙示録の概要

本書の目的世の終わり、栄光に輝くイエス・キリストの姿をあらわにし、クリスチャンたちに将来への警告と希望を与えるため。著者使徒ヨハネ誰に向けて書かれたかトルコの七つの教会、また、あらゆるクリスチャンのために。年代西暦95年ごろに、パトモス島で背景ローマの当局はヨ

ユダの手紙の概要

本書の目的常に油断しないように、つまり信仰を強く保ち続け、聖書と相反する教えにだまされないよう反対しなければならないことを教会に思い起こさせるため。著者イエスとヤコブの弟ユダ誰に向けて書かれたかユダヤ人のクリスチャン、また、あらゆるクリスチャンのために。年代西暦65年

ヨハネの手紙Ⅲの概要

本書の目的ガイオをその温かいもてなしのゆえに賞賛し、クリスチャンの生活を送るにあたって励ますため。著者使徒ヨハネ誰に向けて書かれたかヨハネが知っていた教会のひとつで著名なクリスチャンであったガイオへ。また、あらゆるクリスチャンのために。年代西暦90年ごろ、エペソで

ヨハネの手紙Ⅱの概要

本書の目的キリストに付いていくとこの基礎である真理と愛を強調し、偽教師たちについて注意をよびかけるため。著者使徒ヨハネ誰に向けて書かれたか「神様に選ばれた夫人」とその子供たち。あるいはある地域の教会に宛てて書かれたのかもしれません。また、あらゆるクリスチャンのために。年

ヨハネの手紙Ⅰの概要

本書の目的クリスチャンを信仰にあって励ましの言葉をかけて安心させ、偽りの教えに反論するため。著者使徒ヨハネ誰に向けて書かれたかこの手紙には題名はなく、牧師の手紙として複数の外国人の教会へ送られました。年代西暦85年から90年の間と思われます。エペソで。背景この

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