私たちはどのようにして神様への賛美をあらわすべきでしょうか?
【詩篇149篇1-9節、150篇1-6節】生きているものはみな、賛美の声をあげなさい。
神様を信じる人は歌や楽器を使って、大いに喜びながら神様をほめたたえるように勤められています。
【ヘブル13章15節】(中略)神様のすばらしい御名を宣べ伝えることによって、常に、賛美の供え物をささげましょう。
キリストについて他の人に話す時も、それはキリストに賛美の供え物をささげていることになります。
私たちはなぜ神様をほめたたえるのでしょうか?
【エペソ1章6-12節】神様こそ、いっさいの賞賛を受けるべきお方です。神様は、驚くばかりの恵みと愛とを、豊かに注いでくださったのです。それは、私たちが、神様の最愛のひとり息子につながる者となったからです。
神様は恵み深く救いをくださったゆえに、私たちの賞賛に値するお方です。
【詩篇103篇1-22節】私は心から神様をたたえます。(中略)神様は私の罪をみな赦し、(中略)地獄行きの身を見受けし...。
私たちは、お赦しといやし、そして救いのゆえに神様をたたえるのです。
【詩篇145篇1-21節、146篇1-10節】声の限りに、偉大な神様をたたえましょう。神様の偉大さは、一生かけても窮めることができません。
私たちは、神さまの変わらぬ性質と偉大なる御業のゆえに神様をほめたたえます。
【ルカ19章36-40節】(中略)だが、この人たちが黙っても、道ばたの石が叫びだします。
私たちが主であり王であるイエス様への賛美の声を大きく上げなければ、岩や石までもが賛美の声で叫びだすことでしょう!
■ 神様の約束:第二テサロニケ1章10節
その日、おいでになった主は、ご自分に属するクリスチャンのために成し遂げたそのお働きのゆえに、誉れと賞賛とをお受けになります。そして、私たちが伝えた神様のことばを信じ扱いたあなたがたは、主と共に生きる者となるのです。