あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 詩篇 119篇105節
聖書のことば

◆神様のことば

聖書は確かに神様のことばであると信頼してもいいのでしょうか?

【第二テモテ3章16節】全体が神様の霊感によって書かれた聖書は、何が真理であり、何が悪であるかをよく教えてくれます。また、私たちの生活をまっすぐにし、正しいことを行なう力を与えてくれます。

【第二ペテロ1章20-21節】なぜなら、聖書にある預言者のことばは、預言者がかってに考え出したものではないからです。それは、これら神様を敬う人の心に住まわれる聖霊様がお授けになった、混じりけのない神様からのことばなのです。

【詩篇18篇30節】(中略)神様はあらゆる点で全く完全です! そのお約束がすべて真実であることは、明らかです。

神様のことばは決して間違っていることはなく、その約束のひとつとして実現しないことはありません。

聖書はどれぐらいの頻度で読むべきでしょうか?

【詩篇1篇2節】そうした人は、神様がお望みになることを何でも喜んで実践し、いつも、おきてのことを考えては、どうしたらもっと神様に近づけるかと思いめぐらします。

【詩篇119篇97節】どれほど、そのおことばを愛していることか!一日中、そのことばかり思いめぐらしているのです。

【第一テサロニケ5章27節】 この手紙を、すべてのクリスチャンが読むようにしてください。それは主の命令です。

聖書は毎日読み、毎日読んだ内容をじっくり考えるべきです。

なぜ聖書を毎日読むことが重要なのでしょうか?

【ヨハネ8章32節】あなたがたは真理を知り、その真理があなたがたを自由にするのです。

【ヨハネ12章50節】神の命令は、人を永遠のいのちに導きます。

聖書を読むことによって罪から解放される手段を学べるからです。

【使徒の働き17章11節】ベレヤの人たちは、テサロニケの人たちに比べて、ずっと心が広く、喜んで話を聞いてくれます。そればかりか、二人の言うことがそのとうりかどうか、毎日、聖書を調べるほどの熱心さです。

聖書を読むことによって真実の教えと偽りの教えを見分けることができるようになります。

【詩篇19篇11節】それは、危険に近づくなと警告し、従う者には祝福を約束するからです。

聖書を読むことによって私たちの害となるものが何かを警告してくれます。

【詩篇119篇9節】どうしたら、若い人は身も心もきよく保つことができるでしょうか。神様のおことばを読み、その規範に従うほかはありません。

聖書を読むことは、私たちが実をきよく保つ助けとなります。

【詩篇119篇19節】私はこの地上では旅人です。神様のご命令が私の地図であり、ガイドブックなのです。

【詩篇119篇105節】神様のおことばは、つまずかないように道を照らしてくれる懐中電燈です。

聖書を読むことによって毎日の生活における導きが得られます。

【詩篇119篇24節】神様のおきては私の光であり、相談相手です。

【箴言6章22節】昼も夜も彼らの助言に従えば、いつも安全です。朝、目を覚ましたら、教えどおりに一日を始めなさい。

聖書を読むことによって私たちの問題に対する良きアドバイスが得られます。

【詩篇119篇50節】(神様の約束の)おかげで、困難な時にも、どれほど力づけられたかしれません。全く息を吹き返す思いでした。

聖書を読むことによって将来に対する希望が与えられます。

【詩篇119篇52節】幼いころからずっと、私は神様にお従いしようと心がけてきました。神様のおことばによって、いつも慰められてきました。

聖書を読むことによって慰められます。

■     神様の約束:ルカ11章28

そのとおりです。でも、神のことばを聞いて、そのとおりに実行する人のほうが、もっと祝福されているのです。

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