絶対的な真理などないと主張する人は大勢います。聖書が真理であるというのはどうやってわかるのですか?
【詩篇119篇142-160節】そのおきては完全無欠なので、神様の正義は永遠に朽ちないのです。
神様のことばは神様の真実に満ちた性格の延長です。
【ヨハネ14章6節―16章33節】(中略)その方とは聖霊、すなわち、すべての真理へと導いてくださる御霊のことです。
聖霊様は、私たちの心と思いを真理へと教えて導いてくださいます。
【ヨハネ18章28-38節】(中略)(話し手はイエス)「そのためにこそ、わたしは生まれたのです。そう、この世に真理を伝えるために。真理を愛する者はみな、わたしに従うのです。」
人類は心理を探し求めますが、その真理はイエス・キリストにて完結するのです。
【第一ヨハネ1章1節】私は(中略)キリスト様を、この目で見、そのことばをこの耳で聞き、その体にこの手でさわりました。
新約聖書にキリストは死からよみがえったと書いてあるのは目撃した当事者たちが書いたものなので信頼できます。
神様は、私たちにどんな時も常に真理を告げるように期待しておられるのでしょうか?
【箴言6章16-17節】神様がきらいなものが(中略)あります。(中略)うそをつくこと...。
神様の教えは、故意にうそをつくことを明確に禁じています。
【エペソ4章14-16節】(中略)常に真理に従うのを喜び、あらゆる点で、キリスト様〔教会の頭なる方〕にますます似た者となるのです。このキリスト様の指揮下で、体全体がみごとに組み合わされ、各器官はそれぞれ特別な方法で他を助けます。それは、体全体が健康になり、成長して、愛にあふれるためです。
キリストに従う人は真実を言うべきですが、それはいつも愛にあふれた言い方にすべきであると神様は言われました。
■ 神様の約束:第二テモテ3章16節
全体が神様の霊感によって書かれた聖書は、何が真理であり、何が悪であるかをよく教えてくれます。また、私たちの生活をまっすぐにし、正しいことを行なう力を与えてくれます。