だまされたかどうかはどうすればわかりますか?
【第二テモテ3章16節】 全体が神様の霊感によって書かれた聖書は、何が心理であり、何が悪であるかをよく教えてくれます。
【使徒の働き17章11節】 (中略)二人の言うことがそのとうりかどうか、毎日、聖書を調べるほどの熱心さです。
誰かが聖書に反することをするようにと説得しようとした場合は、それは誤ったことであるのは確かです。
【箴言14章7節】 忠告してもらいたいなら、愚か者を相手にしないことです。
私たちは真理が明らかであっても無視してしまうことがよくあります。だまされないようにしたいのであれば、うそをつく人を避けるようにしましょう。
【第二テモテ3章13節】 しかし、大ぜいの人をだます悪人や偽教師は、自分にも悪魔にだまされて、ますます悪の深みにはまり込むのです。
サタンは限りをるくして人をだまし、その人を使って私たちをだまそうとするものです。うそつきの中でも最悪のたぐいは偽教師です。なぜなら、あたかも私たちを助けるふりをしながらも破滅の道へと誘い込むのです。
自分をだますというのはどういう時ですか?
【ガラテヤ6章7節】 思い違いをしてはいけません。いいですか。神様を無視することなど実際には不可能であり...。
罪を犯しても罪はあたらないだろう、と思っている時は自分をだましている時です。神様を無視しておきながら、神様の祝福がいただけると思っている時は自分をだましている時です。
【第一コリント3章18節】自分をだますのはやめなさい。「世間一般からすれば、自分は人並み以上のりこう者だ」と、もし考えているのなら、そんな考えはかなぐり捨てて、むしろ、ばかになるほうが身のためです。天からの真の知恵を受ける妨げにならないためです。
この世のほかには何もないかのように振舞って生活しているとしたら、自分をだましている時です。
■ 神様の約束:エペソ4章25節
私たちは互いに体の一部分なのですから、ごまかし合いをやめ、真実を語りなさい。