なぜ神様に感謝をささげるべきなのでしょうか?
【コロサイ2章7節】(中略)キリスト様が成し遂げてくださったすべてに感謝し、喜びにあふれて生活しなさい。
感謝で心がいっぱいであれば信仰の成熟にも一役買うのです。
【ルカ17章15-16節】その中の一人が、イエスのところに引き返し、足もとにひれ伏して、「ありがとうございます。」(中略)と言いました。
神様は良いお方であり、親切で慈愛に満ちておられるからです。
【第一コリント15章57節】これらすべてのゆえに、どう神様に感謝したらよいでしょう。神様は、主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださるのです。
キリストを通して私たちにくださる勝利のゆえに感謝をささげるべきです。
【第二コリント9章15節】神様のひとり息子という、言い表せないほどすばらしい神様の贈り物を感謝します。
神様の御子イエスのために感謝をささげるべきです。
【コロサイ4章2節】(中略)神様は祈りに答えてくださると信じて待ち、それが聞き入れられたら、感謝するのを忘れてはなりません。
答えてくださった祈りのゆえに感謝すべきです。
【詩篇111篇1-2節】ハレルヤ。私がどれほど神様に感謝しているか、人々に知ってほしいものです。感謝を忘れない人たちよ、さあいっしょに、神様のなさった数々の奇蹟を振り返ってみましょう。
神様がどんなにすばらしい方であるかをほかの人にも知らせるために感謝をささげるべきです。
【エペソ5章20節】常に、あらゆることを、主イエス・キリストの名によって、父なる神に感謝しなさい。
感謝をささげていると私たちの思いはイエス様にとどまるからです。
感謝の気持ちを神様に伝えるにはどうすべきでしょうか?
【詩篇147篇7節】神様に感謝の歌をうたいなさい。竪琴の伴奏で、賛美の歌を歌いなさい。
【コロサイ3章16節】(中略)感謝にあふれて、詩篇と賛美歌と霊の歌を、主に向かって高らかに歌いなさい。
音楽や歌を通して感謝をささげましょう。
【詩篇100篇4節】感謝の思いも新たに、神殿の門をくぐり、賛美の歌声とともに宮の内庭に入りなさい。さあ、感謝してほめたたえなさい。
神様を賛美し、あがめて感謝をささげましょう。
【詩篇116篇17節】あなたを拝み、感謝のしるしのいけにえをささげます。
神様を崇拝して感謝をささげましょう。
どういう時に、神様に感謝を伝えるべきでしょうか?
【詩篇92篇2節】朝ごとに、「お恵みを感謝します」と言い、夜ごとに、神様の真実を喜びなさい。
朝と夜と感謝をささげましょう。
【ルカ9章16節】そこでイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げ、感謝の祈りをささげられました。
【第一テモテ4章4節】神様がお造りになったものはみな良い物で、感謝して受ければ、何一つ捨てる必要はありません。
神様が日々くださっている食べ物を食べる前に感謝をささげましょう。
【コロサイ3章15節】(中略)また、いつも感謝していなさい。
私たちは常に感謝の気持ちをいだいているべきです。
■ 神様の約束:第一テサロニケ5章18節
どんなことがあっても、感謝を忘れないように。これこそ、神様が、キリスト・イエスに属するあなたがたに、望んでおられることだからです。