あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 詩篇 119篇105節
聖書のことば

◆信仰

なぜ神様を信じる(神様に対する信仰を持つ)べきなのでしょうか?

【ヨハネ5章24節】よく言っておきます。わたしの言うことを聞き、わたしを遣わされた神を信じる人はだれでも、永遠のいのちがあります。

天国に行く道は振興を持つことからしか得られません。永遠のいのちへの扉は信仰しかないのです。神様が「永遠」を造られたとすれば、神様を信じるほかに永遠のいのちを得ることはできないでしょう。

【ヘブル11章1節】信仰を、どう定義したらよいでしょう。それは、願い事が必ずかなえられるという、不動の確信です。

信仰を持つことによって希望が与えられるのです。

神に対する信仰を持つことは神様との関係にどういう影響があるのでしょうか?私の行き方にはどんな影響がありますか?

【ローマ3章24-25節】けれども、もし私たちがキリスト・イエスを信じきるなら、神様は私たちを「罪のない者」として宣言してくださいます。このキリスト・イエスが、恵みにより、無償で私たちの罪を帳消しにしてくださるからです。

罪とは神様に対する反抗ですから、私たちと神様との関係をこわしてします。聖なる神様は神聖ではない人間と共に住まわれることはできません。しかし、私たちがイエス様を救い主として受け入れ、罪を赦してくださるようにお願いすると、たったこれだけの単純な信仰の表現により、神様にとって義人とみなされるようになるのです。

【ローマ8章5節】(中略)しかし、聖霊様に従って歩む人は、神様をお喜ばせしようとしている自分に気づくのです。

【第一コリント12章1節】聖霊様があなたがたに授けてくださった特別な才能について、書きたいと思います。

【ガラテヤ5章22節】しかし、聖霊様が生活を支配してくださる時、私たちのうちに、次のような実を結んでくださいます。それは、愛、喜び、平安、忍耐、親切、善意、誠実...。

信仰とは頭で考えるだけのことではありません。信じることにより、神様の豊かさを私たちも利用し、今までとは違う、新しく生まれ変わった人生を送る力が与えられるのです。神様ご自身が私たちのうちに住んでおられるのですから、人生は劇的に変わるのもうなずけます。

クリスチャンとしての生活において苦労があって疑いが生じた場合は、信仰が前よりも減ってしまったということでしょうか?

【第二ペテロ1章1-9節】(中略)かねてお約束のすばらしい祝福をも、余すところなく注いでくださっています。(中略)ところで、これらの贈り物をいただくために、信仰はもちろん、それとは別に必要なものがあります。まず神様に喜ばれるために、一生懸命励まなければなりません。しかし、それだけではだめです。さらによく神様を理解し、神様が何を望んでおられるかを、知らなければなりません。

【マタイ11章2-3節】(中略)バプテスマのヨハネは、(中略)弟子たちをイエスのもとに送り、「あなた様は、ほんとうに、私たちの待ち続けてきたお方ですか?」(中略)と尋ねさせました。

聖書に登場する人で、私たちから見れば「信仰の偉人」といえる人の多くも疑いにかけられた時はあるました。そういう時を乗り越える手段としては、絶対に信仰をあきらめないこと、そして長い目で見た場合、自分がより神に近づいているのか、それとも離れていっているのかと常に自問してみることです。疑ってしまっている時であっても、信仰がより強く成長するように努力と自制を投入しなければならないのです。

■     神様の約束:使徒の働き16章31

二人は答えました。「主イエス様を信じなさい。そうすれば、あなたも家族全員もすくわれますよ。」

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