神様を信頼するというのはどういう意味ですか?
【詩篇33篇21節】神様に信頼する私たちに、喜びがあふれるのは当然です。
神様を信頼するというのは、神様は信頼に値する方であり、ほかのいかなるものよりも神様だけを信頼する、という意味です。
【箴言3章5節】(中略)徹底的に神様に頼ることです。絶対に自分を頼ってはいけません。
神様に信頼するというのは、神様の指示を完全に理解できなくても従うことです。
【詩篇112篇1節】(中略)神様を信じて従う人は、口で言い表せないほどの祝福を受けます。
神様のことばは真実であり、幸福をもたらすことばですから、私たちは神様に従うほど信頼することができるのです。
【ヨハネ3章36節】(中略)この方に救いっていただけると信じ、何もかも任せる者はだれでも、永遠のいのちを得る。
神様を信頼するということは、救いをいただくにあたってキリストだけに頼ることを意味します。
【ガラテヤ2章16節】おきてを守って救われる人など、一人もいないのですから。
救いをくださるお方としてキリストを信頼するということは、自分で正しい人間になろうという自己努力に頼るのをやめることを意味します。
【第一ペテロ1章8節】あなたがたは、イエス・キリストに一度も会ったことがないのに、愛しています。今、姿を見ているわけでもないのに、信じています。地上に生きている今も、天からの、ことばに表わせない喜びに満たされ、幸福感にひた浸っているのです。
神様を信頼すると喜びが生まれます。
■ 神様の約束:ヘブル6章18-19節
(中略)そのため、救いを求めて神様のもとに逃れて来る人たちは、確かな保証をいただいて、新たな勇気を奮い起こすことができます。そして、神様の救いの約束を、少しの疑いもなく確信できるのです。必ず救われるとい確かな望みは、私たちのたましいにとって、信頼できる不動の錨です。