やらなければならないことがこんなにもある生活の中でどうすれば休息などとれるのでしょうか?
【ヘブル4章9-10節】そういうわけで、完全な休憩が、今なお、神様を信じる人たちを待ち受けているのです。(中略)神様が創造の働きを終えて休まれたように...。
神様でさえ働きを終えられて休むことが聖なることとみなされたのであれば、私たちも休息をとれないことはあり得るでしょうか?
【マタイ11章28節】重いくびきを負って働かされ、疲れはてている人たちよ。さあ、わたしのところに来なさい。あなたがたを休ませてあげましょう。
神様はご自分を信じる人々に身体ならびに霊を休ませ、元気を取り戻す時間を取るべきであると言われました。
神様が約束されたように休み、元気を回復するにはどうすればいいでしょうか?
【詩篇23篇1-3節】(中略)主は私を牧草地にいこわせ、ゆるやかなながれのほとりに連れて行かれます。傷ついたこの実を立ち直らせ、私が最高に主の栄光を現す仕事ができるよう、手を貸してくださいます。
イエス様により近づいて人生を歩んでいくにつれて、イエス様の臨在から得られる休息と回復をもっと感じるようになります。
【マルコ6章31節】イエスは弟子たちに言われました。「さあ、しばらく人ごみを避けて休みましょう。」
イエス様は私たちの心配事や負担を取り除かれ、安らぎと休息に満ちた人生へと導いてくださいます。
【ヘブル4章1-11節】とはいえ、だれでも、神様の用意された休息の地に入れるという約束は、今でも有効です。(中略)休息の地に入れるのは、神様を信じる私たちだけです。(中略)そういうわけで、完全な休息が、今なお、神様を信じる人たちを待ち受けているのです。
最後で究極の休息とは、キリストを信じた人たちに約束された天国へ行けるという約束です。
■ 神様の約束:黙示録14章13節
(中略)主のために殉教した人々が、その報酬を受ける時が、ついに来たのです。(中略)彼らには十分な祝福が注がれる。今こそ、いっさいの労苦と試みから解放されて休む時なのだ。