聖書はなぜ非常に理解しづらいこともあるのでしょうか?
【詩篇139篇1-24節】(中略)主よ。あなたが私をかた時も忘れずにいてくださる事実は、かけがえのない支えです。あなたは一日に、教えきれないほど何度も、私のことを思い起こしてくださるのです。
神様を理解するには、まず神様が私たちを理解しておられるのを知ることから始まります。
【詩篇119篇12-20節】私の目を開いて、おことばの中に隠されている、すばらしい祝福を見させてください。
私たちは、神様の真理を理解できるようになるために、私たちの目を開いてくださる神様に頼らなければなりません。
【箴言2章1-6節】(中略)もっと深く知りたかったら、(中略)熱心に知恵を求めなさい。そうすれば、神様ご自身を知り、すばらしい神様の知恵が身につきます。
理解力と知恵とは私たちが真理を探し求め、神のことばを勉強することから身につくものです。神様は理解力を求める私たちの祈りに答えてくださいます。
聖書をきちんと理解し、解釈しているかはどうすれば確信が持てますか?
【マタイ13章18-23節】(中略)良い地というのは、神のことばに耳を傾け、それを理解する人の心のことです。このような人こそ、出かけて行って、三十倍、いや百倍もの人を天国に連れてくることができるのです。
聖書の真理が私たちの生活に目に見える形の結果としてあらわれたら、それはきちんと聖書を理解したという確信が持てます。
【コロサイ1章6節】今まではこの同じ良い知らせが、世界中に行き渡り、至る所で人々の人生が変えられています。それはちょうど、あなたがたが初めて、この良い知らせを聞いたその日に、罪人に対する神様の豊かな恵みを真に理解して、人生が全く変えられたのと同じです。
【第二テサロニケ3章5節】どうか、主の導きによって、神様の愛と、キリスト様の忍耐とを、あなたがたが、ますます深く理解しますように。
福音を本当に理解していれば人生の生き方も変わるはずです。
■ 神様の約束:ヘブル8章10節
しかし、ここにわたしは、イスラエルの人と新しい契約を結びます。わたしはこのおきてを、彼らの心に刻みます。そうすれば、たとい何も言わなくても、彼らに、わたしの思いが、はっきりわかるようになるのです。心の中におきてがあるので、彼らは喜んで従うようになるでしょう。こうして、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となるのです。